Uターンして仕事をする為にリスクについて把握しておこう

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2016年03月02日(水)

前回は「今からでもできる!地方にUターンして「仕事をする」ためのアプローチ手段」という事で、仕事をするためのアプローチ手段について書きましたが、今回は地方で仕事をするリスクについて色々考えていこうと思います。いずれにしても、僕個人の行動からの考察なので、人によっては違うとか、あてはまるとかはあると思いますが、一握りの誰かの為になればいいなと思います。

 

※前回の記事

今からでもできる!地方にUターンして「仕事をする」ためのアプローチ手段

 

Uターンでの不安やリスク

前回の記事でも書いたように、Uターンを成功させるためにはまず色々なアプローチを試して、色々自分の中の不安を取りのぞいていこうという事でしたが、今回は実際にUターンする際にどんなリスク(主に金銭面)や不安があるのかといった部分にも触れていこうと思います。切り口としては、Uターンをして生活する、仕事をする、仕事といっても就職するのか、自ら創業するのかといった視点で見ていこうと思います。

 

生活する

まず一番大切かもしれない箇所ですが、生活するという事においても色々とやることも多いですし、お金もかかるものです。そこで、最低限お金がかかりそうなものと、対応が必要そうだと思うものからリスクや不安材料を考えてみましょう。

お金がかかるもの

  • 引越し代
  • 車購入費
  • 車維持費
  • 家賃(敷金、礼金)、光熱費

 

対応が必要なもの

  • 現居住地の解約
  • インターネットプロバイダの解約
  • 引越し業者の選定
  • 引越し先の選定
  • 引越し先との契約
  • 引越し先インターネットプロバイダの契約
  • 引越し準備
  • 転出転入届け
  • 行政の移住支援内容を確認

 

ちょっと考えただけでもめんどくさいものばかりですね。めんどくさいだけならいいのですが、お金がかかるものもあり、簡単にUターンといっても色々と初期でかかる費用分の貯金はしておかないといけないことがわかると思います。

しかし、お金がかかるもので、車や家賃に関しては、Uターンという事で、実家という選択肢も多いにあると思います。そこはUターンの特権である実家という選択肢をとれるのであればとることをお勧めします。とれないのであれば、それなりにお金が必要だという事を覚えておくことも大切です。

また、対応が必要なものにも記載しましたが、移住者向けに助成金や補助金など、行政が支援している地域もたくさんあるので、必ず所定のHPから確認して、自分が使えるものがあれば把握しておきましょう。もちろん、前回の記事にも書きましたが、アプローチ内容には行政とのつながりも入っているので、ここではもう行政の窓口とつながっていると思いますので、その担当者と相談して色々進めていくのがベターだと思います。

 

就職する

Uターンをして仕事をするという事で、就職して仕事をすることも重要な問題となります。

お金がかかるもの

  • 就職先面接の際の旅費

 

対応が必要なもの

  • 就職先探し
  • 退職届け

 

就職すること関しては、Uターン前に就職先を決めるという事であれば、都会にいながら就職活動をする必要があるので、面接等で直接会う場合において、旅費がかかってくると思います。これも毎回毎回帰省するのも厳しいと思いますので、ビデオチャット等で簡単に面談できるものであれば先に判断しておくのも良いかもしれません。地方ではあまりなじみがなく、やりずらいかもしれませんが、Uターンの意思を伝え、そのような企業に巡り合えたのであれば色々わがまましてもいいかもしれません。Uターンにはお金がかかるという事も理解してくれる企業がいると助かりますね。事前に良い根回しや、アプローチをしていると可能になる場合もあるとは思うので、Uターンする前の事前準備やアプローチは積極的に行いましょう。

 

創業する

ただ仕事をするという事だけでなく、自ら創業し、仕事を作り出す立場に身を置くという方もいると思います。現地で法人登記する場合や事務所を構える等で色々とお金が必要になる場合も想定しておく必要があるので考えてみましょう。

お金がかかるもの

  • 法人登記
  • 事務所家賃(敷金、礼金)
  • 事務所改装費、備品購入
  • 事務所インターネットプロバイダ契約
  • 事務所光熱費
  • 事務所電話回線

 

対応が必要なもの

  • 事務所探し
  • 事業計画作成
  • 助成金相談
  • 融資相談
  • 行政書士探し
  • 税理士探し

 

個人事業主のように、己の身一つあれば十分という場合も大いにあるので、法人にする場合はリスクを把握したうえで判断した方が良いかもしれません。また、都会のようにフリーランスとして自由に、というのも地方ではあまり今は前例がないと思うので、取引の際に信用を勝ち取るためにも法人化というのは良い選択肢かもしれません。

法人の有無にかかわらず、事務所を構える際はそれなりの初期費用も必要になってきますし、ランニングコストも考慮して計画する必要もあります。いきなりUターンして事務所を構える必要が本当にあるのか、じっくり考えましょう。

また、対応が必要なものにも記載しましたが、移住者創業や創業者向けに助成金や補助金や融資など、創業する際においても行政が支援している地域もあるので、ここは行政の方と積極的につながり、担当者と確認と相談をしておきましょう。

税務や法人登記の際に委託するのであれば、行政書士さんや税理士さんに手伝ってもらうかどうかも今後の見通しを含め考慮することが必要ですね。

 

まとめ

今回はUターンの不安やリスクについて最低限認識すべきことを把握できたと思います。色々と考えると、簡単にはUターンできないし、とても体力がいる決断という事も頭に入れておいた方がよさそうです。とはいえ、自分がそだった環境へもどり、そこで生活、仕事し、人生の将来設計を具体的に考えることはとても楽しいことだと思います。10年20年後にはUターンしたいと都会で考え込むだけではなく、リスクや不安を把握したうえで、少しずつ行動に移していくことが一番の近道なのではないかなと思います。

いずれにしても、現地に足を運んで行動することでリスクも、もちろんUターンするうえでのメリットもみえてくると思いますので、できるだけ現地に足を運び、自分の判断や気持ちが間違っていないことを確かめながら診療に決断していきましょう。

 

 

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